参考
スクエニ、Fire TVで「FFIII」、「FFIV」、「FFV」、「FFVI」を展開GAME Watch
Androidアプリとして、Amazonアプリストアで配信されているFFが、Fire TVを経由することによりテレビでできるようになるということは、スーファミなくても大画面で懐かしのFFができるということです。私の世代はFF5、FF6の世代であります。我が家はスーファミを買ってもらえなかったので、近所の友達の家に入り浸って、FF5は5回はクリアしたと思います。
それももう遠い昔のことなのですっかりどんなストーリーだったかも忘れてしまいました。がラフの名前が印象に残っているだけです。
Amazonアプリストアで配信されているということは、先日の2000円クーポンが使えるということ。いまだ何に使おうか決めていなかったので候補のひとつです。
そもそもFire TVとは
Amazonで販売しているセットトップボックスです。
他社の有名どころではGoogleのChromecastやAppleのApple TVがあります。Fire TVでできることも他社と同じですが、独自のコンテンツとしてAmazonビデオ、プライムビデオを楽しむことができます。ちょうど10月28日に発売したばかりです。
スマホのミラーリングも可能とのことで、今回はこの機能を使ってアプリをFire TVを通してテレビ画面に映すことができるようです。
別売りのコントローラにも対応しているので、さながらゲーム機ですね。少し欲しくなってきました。安いですし。
ファイナルファンタジーってなんぞや
今更言うほどではありませんが、ドラゴンクエストと並ぶ国民的RPGです。略称は、FFだったりファイファンだったり。私はファイファン派でした。2015年10月現在、FF14まで発売しております。
1987年に第1作が発売され、その後派生作品がいくつかでながら今に至ります。私としてはファイナルファンタジータクティクスが結構好きでした。
ドラクエは根本のシステムに大きな変更はありませんが、FFはシリーズを重ねるごとにいろいろな試みを行っております。
ジョブチェンジシステムだったり、アビリティだったり、スフィアシステムだったり。初めて10をプレイしたときにレベルの概念がなかったのにはなかなかなじめませんでした。
しかし、そんな国民的RPGも今となってはブランドだけになってしまいましたね。ちょっと寂しい思いです。私も結局FF13は途中で投げてしまいました。
それでもFF5、FF6は自分の中で楽しかった思い出として残っているのでまた時間があればやってみようと思います。(記憶が美化されているだけかもしれんが)