アラジン グラファイトトースターを購入して使ってみた

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私は毎朝パンを食べます。
マーガリンを塗って、トーストして食べております。トースターは一人暮らしを始めるときに買った、よくわからないメーカーの1500円くらいのトースター。特に問題なくパンも焼けますし、普通に使えていました。

しかし、昨今の高級トースターブームが非常に気になり、すぐ新しいものを欲しがってしまう私はアラジンかバルミューダの購入を考えておりました。

そうしたところ、ノジマでアラジンのトースターが1000円オフになるクーポンがあり、ちょうどノジマポイントも9000Pほどあったので、思い切って購入に踏み切りました。

アラジン グラファイトトースター(AET-GS13N/CAT-GS13A)

通常12800円のところを1000円オフクーポンで11800円。さらにポイント9000Pほど使い、3000円弱の出費でゲットしました。

グリル&トースターとグラファイトトースターの違い

私が買ったのは、今年発売した食パン2枚までしか焼けない小さいサイズの方です。最初のモデルのグリル&トースター(AET-G13N/CAT-G13A)とは違い、グリル用のプレートがついていませんし、大きさも一回り小さいです。

  • グリル&トースター
    サイズ:幅33.4×奥行35×高さ23.5cm
    本体重量:3.8kg
    消費電力:1300W(グラファイトヒーター:650W 石英管:325W×2)
    付属品:アラジングリルパン・グリルネット・コンセプトブック
    温度調節機能:100℃~280℃
  • グラファイトトースター
    サイズ:幅35x奥行29.5x高さ23.5cm
    本体重量:3.1kg
    消費電力:1250W(グラファイトヒーター:670W×1 石英管:570W×1)
    付属品:受け皿(ホーロー)
    温度調節:100~280℃

グラファイトトースターはトースト機能に重点を置いた商品であるといえます。ただ、小さめのプレートを買えば、グリル&トースターのようにいろんな料理に活用はできそうです。一人暮らしには十分な大きさです。

開封

商品段ボールに直接宛名を貼って送ってきますね。ノジマはこのパターン多いです。想像していたよりも大きめの段ボール。

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外観レビュー

開けてみます。説明書とアラジンの商品カタログみたいなのが入っています。

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それをどかすと、何やらトーストのクイックガイド発見。パンの向きや温度、時間が簡単に説明されています。

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そして、ようやく本体登場。ででーん。色がかっこいいですねー。

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早速、トースターの位置へ置いてみました。ちょっと大きいため、足がちょっとはみ出る・・・。

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温度調節用ノブ。

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タイマー設定ノブ。

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アラジン!

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食パンを焼いてみよう

それでは、食パンを焼いてみましょう。用意したのは近所の大型スーパーのプライベートブランドであろう、5枚切り88円の食パン。いつも買っている食パンです。

温度280℃、タイマー1分半に設定してスタート。おぉっ、すぐ赤くなる!

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徐々にガラス面が曇ってきて中が見えなくなります。(これは焼終われば元通りですが)

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そして、1分半経過。一瞬ですね。チーン!オープン!

おぉっ、トーストができた!プラシーボでおいしそうに見える。しかし、置き場所をミスッたか、奥の方の焼き加減が物足りない。

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表面はこんな感じです。

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裏面はしっかり焼跡がついています。

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注意

短時間で焼き上げるので時間設定を間違えるとすぐに黒焦げになります

味はどうなの

実食。

噂にたがわぬ外はカリっで中はフワっです。外側だけ一気に焼いちゃうので中の水分が逃げないんですよね。バター塗って食べるとたまらないですね。

味はどうかと言われれば、いつもとそれほど変わらないとは思いますが、食感が違う分、満足度が高いです。

また、チーズをのせて焼くと、チーズがピザみたいな焼き色になります。これがとてもおいしそう。味はそれほど変わりませんが。

まとめ

噂通り、高いだけあってしっかりとカリフワなトーストが焼けることが分かりました。きっとバルミューダも同じような感じになるのでしょう。

しかしながら、果たして3000円のトースターとの約9000円の価格差を埋めれるものがあるかと言われれば、それほどでもないとは思います。

トーストを毎日食べる人で、少しでも高い満足感を得たいのであればぜひおすすめします。私は買ってよかったと思っています。これで毎日朝から満足感を得て仕事に行けています。

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