久々のくら寿司です。
最近はかっぱ寿司に浮気したり、ちょっと高めの回転寿司に行ったりと、くら寿司へ行く機会が少なくなっていました。
ということで久々にくら寿司へ。最近のパターンとして、寿司10皿+麺 or 丼 or カレーが定番化してきています。(2人でね)
今回はひとつだけやたら長い名前の「冷やし中華始めました」を注文してみました。
冷やし中華始めました
商品名は「冷やし中華」ではなく「冷やし中華始めました」ですよ!お値段350円(税抜)。
注文してから到着まで大体5分はかかったと思います。その間に、冷やし中華始めましたより後に頼んだお寿司2皿が到着していた。
さて、届きましたよ。どーん。
シャリカレーと同じ器ですね。
ウリは7種の魚介だれと絡み合う太麺。そして、それに添えられた7種の具材です。7種の具材というのは・・・
- えび
- きゅうり
- 煮卵
- チャーシュー
- かにかま
- えびマヨ
- ゆず皮
ゆず皮はえびマヨの上にのせられていたので、2つで1つだと思っていたら、それぞれ別のものだったようです。1種類足りないじゃん、とクレームを言わないようにしましょう(笑)
実食
太麺は、おそらくラーメンと同じ麺ですかね。ひとまず麺だけをいただきました。
うむむ。ちょっと生ぬるい。冷やし中華はもう少し冷やっとしていて欲しいのですが、ちょっとぬるいぞ。そして、肝心の麺。あたたかいラーメンではいい仕事していましたが、この冷やし中華ではちょっとプツンとした感触でモチモチ感が足りないように感じました。メニューにモチモチ麺と書いてあっただけに、期待が大きかったのかもしれません。
ただ、魚介だれは良い味でした。酢とレモンがさっぱり感をだしています。麺との絡みも良いので、モチモチ感だけが惜しい。
具材は、まぁ普通の具材ですよね。きゅうりが太いので麺と一緒に食べづらかった。ただし、冷やし中華とうたうならば、卵は錦糸卵にしてほしかった。きっと材料を共通化してコストを下げたかったのだろうが、錦糸卵はやってほしかったなぁ。
そのほかの具材も特別これじゃなきゃっていうものでもなく、無難な味でした。
麺の量はラーメンの1.5倍ということでしたが、それほど多い感じはしなかった。やはりたれのさっぱり感が影響しているのかな。
まとめ
- 冷やし中華ではなく、冷やし中華始めました
- え?具材6種類?あ、ゆず皮もカウントするのか。合計7種類ね
- 麺がプツンって切れる
- 酢とレモンがさっぱり感を演出する魚介だれ!こいつはうまい!
- 麺は細麺の方がつるりと食べれてよかったなぁ
- 冷やし中華と言えば錦糸卵でしょ!なんで煮卵
まずくはないですが、わざわざ食べなくてもいいかなという感想。これはもう食べることはないかなと思いました。これならシャリカレー食べますよ。