最近、Amazonプライムビデオでガンダムが見れるようになってまして、ガンダムOOを見ております。放送当時からお気に入りのシリーズなので、思い出しながらじっくり見ています。
OOの何が好きかというと、機体がかっこいいですよね。私は平成ガンダム世代なので、シンプルさよりも装飾されているほうが好きです。デスサイズヘルとかめちゃかっこいいですよね。
そして、ふとガンプラが作りたくなってきたんですよ。昔は結構ガンプラ好きで、初めて誕生日プレゼントで買ってもらったのはMGのV2アサルトバスターでした。あれは作るの結構苦労した記憶があります。
今ではHGやMGはもちろんですが、RGというリアルグレードというものがあるそうで、各パーツが動いていろんなポーズがとれるんですよ。
そんなわけで、RGのガンダムエクシアを作ってみました。
RGガンダムエクシア
ヤマダ電機で2000円で買いました。ガンダムエクシア!結構シンプルな機体ですよね。
ガンプラ作るのなんて何年ぶりでしょうか。ワクワクドキドキしながら開けてみます。
どどーん。ぐあっ。パーツ多いなぁ。さすがリアルグレード。
リハビリも兼ねているので百均で買ったニッパーと爪切り、ピンセットで挑みます。
これがなくては始まらない。しっかり説明書見ながら作りましょうね。
RGの特徴は骨格のようなパーツがあるんですよね。その骨格にガワをつけていくように作っていきます。それにより、細かな動きも再現できるのです。
まずは足から作りましょう。これが骨格。
こんな感じにぐにゃっと曲がります。いいですねー。
それに各パーツをつけていくことにより立派な足に仕上がります。
反対側はこんな感じです。
組み上がった状態でもこんな感じに曲げれるのですよ。これぞRG!
このように骨格に肉付けしていく手順を胴体、腕、顔と繰り返していくわけです。この後は難しさに夢中になりすぎてあまり写真撮らなかったのでざくざく進みます。
胴体完成。
後ろから。
早速、胴体に足を組み付けてみよう。かっちょええー。
いきなり腕が組み付けられました。腕もしっかり細かく動きますよ。
肩が組み上がるといよいよガンダムっぽいですね。
ちなみに、こんな小さな部品もあるのです。動きを再現できるよう、各パーツが細かく分かれているので切り取るのも大変だし、何度かなくしそうにもなりました。
そして、肝心のお顔が取り付けられました。エクシアだぁ!
これで完成!ってわけではなく、ちゃんと各武器もついているのです。
エクシアといえば、GNソードやGNシールド、GNブレード等ですね。ちゃんとありますよ。じゃじゃん。ちなみに、付替え用の手もいくつかあります。とらせたいポーズや持たせたい武器によって手を変えていくわけです。
そして、それらを装備したエクシアが、これだ。かっこ良すぎ。
ちなみに、とてつもなく小さい刹那もついていました。
まとめ
久々のガンプラ制作でした。まぁ、過去作っていたといっても、塗装もしたことなく、ガンダムマーカーによるスミ入れをしていたくらいのレベルです。昔のガンプラはスミ入れしないと最低限のかっこよさもでてこないんですよね。
しかし、このリアルグレードはすごい。パーツが細かく分かれているのでスミ入れしなくてもしっかり分かれ目がわかります。そして、各パーツはしっかりと色分けしてあります。昔のガンプラは全部一色で色が変わるところはシールって感じでしたもんね。RGはクリアパーツやホログラムシールなんかもあります。ライトユーザーな私にも優しい。
パーツが細かく分かれている分、作るのは大変。これだけで、4時間ほどかかりました。
今回はリハビリも兼ねてということで、ゲート処理も爪切りで切る程度で終わらせました。ところどころはゲートが残ったところもあり、ちょっと後悔。リアルグレードシリーズはまだ他にもあるので次はしっかりヤスリを準備してゲートを処理していこうと思います。
次はウイングガンダムEWかエールストライクガンダムにしようか。
RG 1/144 GAT-X105 エールストライクガンダム (機動戦士ガンダムSEED)