最近のコンビニは各社同じようなラインナップとなっていますね。
ローソンもセブン、ファミマと同じで桜餅を売っていました。桜餅ハンターの私としては食べないわけにはいきませんね。
ローソンの桜餅
セブン、ファミマが130円の中、ローソンは140円と、10円高い値段設定になっています。
パッケージを見ると「桜もち誕生三〇〇年」と書いてありますが、そんな歴史あったんですね。知りませんでした。
開封
まん丸で粒感たっぷりの餅ですね。そして、大きめの桜の葉。トレイも桜色でおしゃれですね。大きさも程よい大きさ。なんだか期待が持てます。
セブン、ファミマと大きさの比較はしていないですが、ローソンのやつが一番大きそうです。
食べる
期待に胸を膨らまし、一口。
あ、うまい。これうまいよ。餅部分の粒感が最高です。もちもちしつつも粒ごとの食感が楽しめる餅です。そして、それとぴったり合うなめらかなこしあん。たまんないっす。
若干甘いかなという感じがありますが、食感とあいまってとてもおいしいです。
そして、ここで登場するのが塩漬けした桜の葉。この塩感と餅とこしあんの組み合わせは最高ですよ。
これなら140円はらって食べる価値ありです。
まとめ
おそらく桜餅シリーズはこれで最後になると思いますが、最後にして最もスタンダードで最もシンプルで最もおいしい桜餅に出会いました。
セブンイレブンもおいしかったのですが、そこで感じた物足りなさがすべて払拭されていました。
これこそ桜もちの中の桜もちだと思います。おすすめします。