先日は天王寺動物園の試写をご紹介しましたが、今回は大阪の街での試写をご紹介します。
早速撮影した写真をのせていきたいと思います。
使用機材
今回は動物園のように遠くのものを撮らないのでキットレンズであるXF18-55mmの組み合わせで使用しました。
カメラ設定
前回同様、フィルムシミュレーションはスタンダードな「PROVIA」に設定しております。基本的にはフィルムシミュレーションブラケティングで3種類のフイルムを同時撮影しています。
大阪の街並み
今回は新世界と大阪城と大阪市公会堂を紹介いたします。
新世界
新世界といえばやはりこれ。通天閣ですよね。
通天閣も拡大してみました。
一本横道にはいればこんな花も咲いていました。
忘れちゃいけない、づぼらや。宙に浮いているふぐ。
街並みをフィルムシミュレーションの「ACROS」で撮影しました。なんか昭和の街並みですよね。このモノクロ感たまらんす。
新世界市場というところもありました。
いわゆる商店街。
市場の店主をもとにしたポスター作っています。
そして、市場の入り口にあったのは澤田工房。靴屋がやっているジャズ・レーベル。ここのレーベルのCDはセンス良すぎなものばかりです。
大阪城
大阪来たなら大阪城行かねば、ということで来てみました。大阪城公園の鳥?
お堀が見えてきました。
城が見えてくるまで駅から結構歩きます。
お金払わなくてもここまで来れます。
中国人や韓国人ばっかだった。天守閣はわんさか人がいる。
大阪城にはお花もいろいろありました。
大阪市公会堂
素敵な建物の大阪市公会堂。
近くのカフェでお昼食べました。
公会堂の中に入れます。
上の写真を「ACROS」で撮影するだけで、一気にレトロ感が増します。
駅にあったステンドグラスが素敵でした。
四天王寺
駅から結構歩いた。なんかお祭り的なことやってました。
鳩もお祭り気分。
五重塔?もありました。
四天王寺でおしゃれな写真を目指しました。
どうでしょうか。
まとめ
風景写真を中心としていますが、やはり立体的で広がりがあるように撮れます。色調豊かで富士フイルムに惹かれる気持ちが非常にわかります。
そして、改めてスナップ撮影で使ってみると小さくて威圧感がないです。さっと取り出せてさっと撮影できます。α55も小さい方ですが撮影しようとすると少し威圧感がでます。
どんどん買いたい気持ちが強くなってきます。
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