四国旅行の記録第3弾です。
今回は閑話休題ということで、四国旅行中に出会った野良猫さんのご紹介です。
四国といえば、少し舟に乗ったら猫島として有名な青島があったりしますが、今回はそのような猫島ではなく、単純に道すがらに出会った猫さんを紹介します。と言っても、写真撮れた猫さんだけですが。
四国の野良猫
それでは場所別に紹介していこうと思います。
室戸岬付近の猫
私が訪れた時の室戸岬はかなりの暴風雨でした。そんな室戸岬近くの駐車場のトイレ付近にその猫たちはいました。
1匹目は野良さんらしからぬきれいな毛並みの猫さんでした。暴風雨ということもあり、トイレの中で休憩していました。
そして、ここにはもう1匹いました。黒が強いハチワレさんですね。この子はトイレの中ではなく、暴風雨の中でも外にいました。ここが住処なのかな。
道後温泉の猫
温泉街といえばいかにも猫がいそうですよね。
まずは店先にいた猫さんです。3匹がたむろしていました。
1匹目は路地でたたずむ長毛猫さん。この子はかなり毛並みがきれいだったので、野良ではなく飼い猫かなと思います。
2匹めは原付のシートの上に座っています。カメラを向けるとそっぽを向いてしまうカメラ嫌いの猫さんでした。
なんとか角度を変えて正面の顔を撮れました。
3匹めは、これぞ看板猫という猫さん。看板の下にたたずんでました。ずっとここでたたずんでいました。
そして、夜の道後温泉をふらふらしていたら白い猫さんを見かけました。きれいな写真は撮れなかった。
糸山展望台の猫
最後に糸山展望台の駐車場にいた猫さんです。糸山展望台は来島海峡大橋を一望できる展望台となります。
ここでは2匹発見できました。親子かなと思うくらい似た毛色でした。
まず1匹目は下に降りようとしている猫さんです。近付こうとしたらすぐに去っていきました。
2匹めは睡眠猫さんです。この子は近づいてもまったく起きず、ずっと寝続けていました。
近づいてみても起きません。
まったく起きません。
温かい陽気にすっかりおねむな猫さんでした。