Amazonの配送方法に置き配が追加されたので使ってみた

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ネットショッピングを頻繁に利用する私にとって、荷物の受け取りが一番のネックとなっています。平日の仕事終わりは22時くらいなので荷物は受け取れず。いつも土日か営業所留めとしていました。

そんな中、Amazonが置き配を始めたようですので、使ってみました。

Amazonの置き配サービス

以前より、一部地域でサービス開始していた置き配サービス。

サービス開始してから徐々に利用可能地域が拡大していっています。市単位ではありますが、北は北海道から南は鹿児島県まで、県によっては1つの市のみの場所もありますが、順次拡大していっています。(利用可能地域はこちらを参照ください)

配送業者は、ユーザーの在宅、不在に関わらず指定された配達場所へ配達してくれます。もちろん置くだけなのでサイン不要。とても便利そうです。

配達可能場所

Amazonでは以下の場所に配達可能です。

  • 宅配ボックス
  • ガスメーターボックス
  • 玄関
  • 自転車かご
  • 車庫
  • 建物内受付/管理人

置き配のリスクと補償

宅配ボックスや建物内受付であれば安心して置き配を頼めそうですが、玄関や自転車かごは少しリスクがありそうですよね。

特に集合住宅に住んでいる場合、玄関に指定してしまうとお隣さんだったりその階の人にばれてしまいますものね。盗まれるリスクも相当高くなります。

そこらへんはさすがのAmazonさん。そういうリスクも想定した上で、きっちり補償してくれるようです。

置き配指定サービスでも、配送状況画面で商品がお届け済みと表示されているのに届いていない場合など、お客様から状況を伺い、商品の再送や返金に対応いたします。

Amazon

補償があるとはいえ、気分のいいものではないのでできるだけ安全な場所に配達をお願いしたいですね。

置き配の選択方法

置き配はいつでも選択可能です。

注文画面はもちろん、注文履歴や配達中のステータスでも置き配を選択することができます。在宅していて受け取れるはずだったけど、急遽出かけなくならない場合には置き配に変更する、といったこともできそうです。便利ですね。

置き配で注文してみた

今回はタイムセールに合わせて置き配で注文してみました。今回注文したのはグンゼの肌着。

注文画面で置き配場所を指定します。

今回は玄関に置き配してもらうようにしました。アパート住まいなので少しドキドキします。(ちなみに下のスクショは別の注文です)

あとは配達を待つのみです。

配達完了しました

最近のAmazonは発送したり配達完了したりといったイベント毎にメールや通知をくれるので便利ですよね。

今回の配送も置き配完了後に通知がはいっていました。しかも、写真入りで。

このように配達状態をメールで知らせてくれるので安心です。盗まれたりした場合でもいつの時点では荷物があったかを明確にできます。

そして、家に帰ってみると・・・ありました!

いやぁ、便利便利。よかったよかった。

まとめ

配送業者の負担という面では、私も結構な数の不在通知をいただいておりいつも気まずい思いをしていました。

それを少しでも無くせるなら置き配大賛成です。今後、Amazonでの注文はすべて置き配指定で注文したいと思います!

このようなサービスが順次拡大していき、他のネットショップにも広がっていくとうれしいですね。

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